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こんなんでいいわけない

新年度初日。

11年目のスタートはキモチも新たに新入職員になったつもりで。。。とは、いかなかった。
あきれるほどひどい。

blogという場で特定個人的な非難をするつもりはないけど、そういう人達によって組織が運営されているのだと思うと、つくづく悲しくなる。
このblogももう半年くらいになったし、職場の人間も読んでる人がいるはずなわけで、ちょっと考えてみて、出来ることは一緒に良くしていって欲しいと思うわけです。

朝一番は、異動した職員の辞令交付。
交付者の名前が読み上げられ、交付を受けていく。と、ある職員のところで返事が止まる。緊迫した空気が流れて、誰かが「まだです」と答える。はぁ。。。
4月1日の朝なら、なにかしら行事があるだろうと容易に想像出来る環境にあるだろうに。遅刻常習君なので上司も同僚もみんなもう指摘すらしない状態にあるわけで、あとは自分で気づいてくれないと、どーにもならん。

続いて新課の打ち合わせ。業務分掌が発表となり、新しい仕事が割り当てられる。新課の仕事に対しては何もおそれはないし、むしろ積極的に取り組んでいきたいんだけど、根本的な目的である小規模事業者の支援という仕事自体が今あり方を問われていて縮小基調にある。こうした環境下でお客さん達にどのように向き合っていくか、自分なりの関わり方を見いださなければと決意する。

ひとつ、会合の運営を持たせられる事となったので、早速今後の段取りについて、こちらから具体的な話を切り出してみたものの、上長たちの返答はどうにも当を得ていない。受け答えから感じられるのは、要は「担当者というのは組み立てたプランを上長にお膳立てするまでが仕事だ」という考え方で、担当者が直接どんどん段取りを進めていくことを嫌う傾向が強い。

こういう事書くときは、いつも自分が上長だったら、という事を考えながら書いてるわけなんですが、こんな仕事してたら本当に組織が腐ってしまう。自分が上長で、やる気の溢れる部下がいたとしたならば、その殆どを任せてそのぶんきっちりと報告を上げさせて、最終判断を求められたときだけ口を挟む、それくらいにしたいと思うんですけどね。

夕方の職員会議がもっとも酷い。既に朝に終わった打ち合わせの内容を再度なぞらえる。そりゃもう全く意味がない。加えて新入職員がいる前で、職場の規律を乱すような話を上司がし始める。職員会議という場なわけだから、たとえ冗談でも出したらだめな単語があるだろっつーの。ほんと、立場がわかってないというか、だめだこりゃ。。。

最後に「何かほかにありますか?」と言われても、質問や意見もない。まあ、もともと形式的な会議だから意見なんて出てくるわけないんですけど。誰も発言がないので、自分は具体的な協議テーマについて提言させて頂きましたけど。
どうせ会議を開くなら、こーいう形式主義的な会議じゃなくて、もっと協議すべきテーマが別にあるんだけどねぇ。

夜は最後の青年部の会合。いろいろ励まされる。

最後に訪れたいつもの店で、世話になってる常連のおじさんと一連の話をしながら、当世サラリーマン処世術についてアドバイスを頂く。
「サラリーマンは晴れの日もあれば曇りの日もある。光も当たれば影が出る。外から見れば、君もここ数年は花形で光の当たるところで働いてきたんだから、今度の人事は影の部分を見つめていろんなことを考えて、そして少しペースダウンして、のんびりやれという意味だと思うし、今の仕事の進め方が不満ならおとなしくやり過ごして、偉くなったときに変えればいい。君はまだ30年も先がある。今がむしゃらに頑張るのも大事だけど、長い目で見たペース配分も大事なんだぞ」

重みのある言葉で、ぐっときてしまった。
今では要職に就く彼も、若い頃は閑職畑を歩いてきたんだと別の人間から聞いたことがある。そういう想いが言葉の重みになってるんだろう。

こういう話はぜひ職場の上司から聞いてみたいものなんですけど、10年たってて一度たりともそんな会話をしたことがないというのも、なんだかねぇ。

いずれにしても、こんな状況はいいわけがない。上司達に疎まれながらも行動し続けるか、10年堪え忍んでやり過ごすか、ドロップアウトしてしまうか。
己との闘いは続くのである。

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