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ぬるぬるニッポン

世の中ヌルい。
そして俺はアツい(^_^;
ゆえにいつも自分はその温度差にヤラレてしまうんであります。

話は土曜日。
NHK「日本のこれから/若者」を見てました。話題はニートやフリーターの問題が中心。

あちらこちらで、これはニッポンの大問題だ!という声が聞こえてくる割には、そういう社会をすごーく許容してたりもして、そのあたりがヒジョーにヌルい。んん~、多様な価値観を認め合う社会は素晴らしい(のかねぇ・・)

前に誰かが本に書いてました。「ニッポンは働かなくても食える国になったんだ。こんな素晴らしい事はない。」

国家の秩序や財政の話を棚上げにして言えば、ホントに良い国になったもんだと思いますよ。ニートやフリーターでも生活が成り立っちゃうってのは、彼らの親やら何やらにカネがあるっていう証拠だし、そんなに持ってるなら可愛いニートな子供達のためにしっかり使って頂いて、消費を下支えして欲しいなと。

前置きはさておき、自分なりの考察。
我が国の先輩達は豊かな社会の実現を目指して知恵と情熱で行動してきたはずなんですが、それが実現してしばらく、みんないろいろ楽をしてきたんでしょうねぇ。そのような、楽して理念無くお金を得た家で育った子供が、自らも楽な方に傾いていって発生したのがニートやらフリーター、ということなんじゃないかなと。

例えば。
裕福な家で育った子供でも「お金というのはお前が誰かに喜ばれる事をしたご褒美に頂くものだよ」と教えられれば、働くことの意義をしっかり身につけることが出来るでしょう。
貧乏な家で育った子供なら「働かないと食えないんだ!学校出たら家出て一人で稼げ!」と育てられたら、歯を食いしばってでも働く子供が育つでしょう。

でも、理念無くお金を得た家で育った子供は、生きるために大事なことも教えられることがないままに育てられて、理念がないから就職のビジョンも持てなくて、せっかく就職しても特に仕事に求めるものもなく、そのくせに許容量が小さいから些細な事にもすぐムキになってみたり放棄してみたり。

なんか、身近にあるような書き方してますが、よくある話です(^_^;

で、自分の結論。
まあ、ニートもフリーターも、あるがままに生きてくれ。時代と共に環境は変わっていくんだから、人生のビジョンを探し求めながらしなやかに生き延びてくれ。ってトコです。
ん?なに熱いオトコが冷めた事言ってるかって?

だってよぉ。
ニートもフリーターも、まだマシですよ。
おいらの身近にゃ「サラリーマンなのにニート」(^_^;;って奴がたくさんいるもんでねぇ、そっちのほうが深刻なんだわ。


※おまけ。
(「ニート」の定義は発祥の地イギリスと日本ではだいぶ違ったりするんで、ちゃんと知りたい人はぐぐったり、はてなで質問したりしてみてください)

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コメント

こんにちは(^^)
フリーター、ニートについては、今年の3月、4月頃にかけて、僕のブログで何本かアップしています。
僕の考察って、意外と人気なんですよ(笑)よければどうぞ。
全部をトラバするのは大変なので、トップ記事からトラバしました。
これ以降に断続的にありますので、興味があればどうぞ(^^)

最近、こっちのブログは更新してないんだよなぁf(^^;

投稿: そーろん | 2005.10.25 13:01

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