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無力感

基本前向き、プラス思考人間のつもりの自分ではありますが、年に何度か、とてつもない無力感に支配されることがあります。

今日はいくつかそういうことが重なって、ひさびさそんな状態に。

細かいことは書きませんが、
僕らが仕事を通じて「地域にとって最善なこと」を実践するために必要ないくつかの手だてについて、真っ向から反対されることがたまにあるわけです。

たとえば(以下は今日の出来事ではないですが)「郊外立地のメガストア進出は今後人口減少・消費低迷社会を迎える中で地域の商業環境を崩壊させ、生活者自身が不利益を被ることとなるので反対」という方針を組織として掲げていても、そのことにひとつひとつ反証し論破しようとするお客様も多く、そういう人が自分よりも目上の立場だったりすると、こちらからは決して反論ができないというもどかしさ。

たとえばもうひとつ、ステークホルダー(利害関係者)間で協議した結果を文章としてどう表現し記載するかという部分で、互いの意向を尊重せねばならないがために、互いの納得行くレベルまで延々と調整をせねばならない辛さ。

そして、そういう調整事が生じた時に、掲げたはずの理念を二の次にして、いちばん安易な答えを選ぼうとする傾向が強い我が社。そうやってたまにハシゴをはずされる自分。

組織として、決めた方針、掲げた理念があるのなら、ギリギリまで突っ張っていいんじゃないかなと。もちろん、突っ張る部分と受け入れる部分のバランス感覚はもっとも重要なんだけれども。

・・・残念ながら、それは期待するだけアホなんだろうな。
組織にビジョンを掲げる力があれば、もっとまともな組織になってるんだろうし。

今日は異動対象の職員に内示があったみたいだけど、それにしても世間からの評価などあまり関係のない、年功と情実による人事。

地域のあり方、組織のあり方。
ビジョンを語れない人、理念を保持できない人が組織を引っ張る存在になるのだけは勘弁してほしいわけですが、現実は残念なことばかりで、ただ無力感が漂う年度末でありました。

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長男がタイヤ交換をする

今月半ばから始まった我が家全員風邪まくり旬間。

調子の悪い子ども達を総合病院に連れて行ったのが15日土曜日のこと。
翌日曜から次男君は鼻水と共に39度台の熱に見舞われてしまいます。
カミさんも子どもの風邪を貰いつつ、看病疲れがたたってダウンしたのが水曜日。午後から有休をとって、長男君を実家に預け、カミさんと次男君を内科医院に連れてきます。カミさんはそのまま点滴、次男君は耳鼻科医院に転院し診察、前回もやらかした中耳炎の診断が出てしまいます。春分の日は自分も疲れがゲッソリ出てしまいダウン。

長男君は熱こそ回避したものの、鼻づまりと痰で全然眠れず、見るからに辛そうな様子。それでも呑んでいる薬のお陰なのか、春分の日あたりから回復の兆しが。翌金曜日の終業式はなんとか出席し、そのままおばあちゃんに連れられ帰宅。
同日カミさんは次男君を総合病院耳鼻科に連れて行き、両耳鼓膜切開。既に2度目ですが、先生が言うにはそんなに深刻に考えなくてもよくある話なんだそうで、そうは言われてもなんだか切なくなるわけです。

両耳切開が効いて次男君はすっかり熱が下がり、長男君もほぼ回復したのが今日日曜日。昼は1週間ちらかり放題だった家の片づけと掃除、昼寝を挟んで午後からタイヤ交換に着手。

まもなく5歳の長男君、親のやることにいろいろ好奇心を持つ年頃のようで、タイヤ交換作業も自ら手伝いを名乗り出てきます。この年齢でやらせてあげられることも限られてるので、ジャッキアップを手伝って貰おうと、フロアジャッキのレバーを押して貰うことにします。

手伝いをしてるうちに純粋に疑問がわいたらしい長男君。

「なんでタイヤを交換するの?」

「雪が無くなったから、冬のタイヤから夏のタイヤに取り替えるんだよ。ここ見てみな。冬のタイヤはギザギザがたくさん付いてるしょ?夏のタイヤはギザギザがないよね」

「ほんとだ。タイヤが違うね~。こっちが冬のタイヤで、こっちが夏のタイヤ。でも、なんで夏のタイヤなの?」

「冬のタイヤは雪がある時だけ使うものだから、そうじゃないときは夏タイヤにするんだよ」

「そうじゃないよ~!冬の次は春なのに、なんで春のタイヤじゃないのってことなの!」

・・・そういう意味か(^_^;
「それはね、お父さん貧乏だからお金が無くて、春タイヤと秋タイヤは買えなかったんだよ。。。」
・・・とはさすがに言いませんでしたけど(^_^;;;

今からタイヤ交換を経験しておけば、5年後くらいにはお駄賃で手伝ってくれるようになるかな?と期待する父ちゃんでありました。

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もう車検。+終了追記

出張からは無事帰着。
こちらは刺激受けまくりのもりだくさんな内容でしたんで、あらためて書くとします。


で帰着早々、明日は愛車を車検に入れる日なので、寝る前にその準備をしております。車検が来る2年はあっという間ですなぁ。。。

準備なんていらないべ?と思われるでしょうが、我が愛車は、ただ渡すだけで済むという状態ではすでにありません。今年ですでに13年、車検を通せば14年目に突入するもんですから、修繕履歴をきちっと把握しつつ、今回必要そうな整備を指示せにゃならんわけです。

愛車を手にしたのは登録2年後の平成9年。なのでその後の車検整備歴を備忘録でメモっ。

平成10年2月車検
○ブレーキオイル交換
○エンジンオイル・エレメント交換
○ファンベルト交換
○LLC交換
○オイル漏れ修理(タペットカバーパッキン)

平成12年3月車検
○タイミングベルト交換
○プラグ交換
○エンジンオイル・エレメント交換
○LLC交換

平成14年3月車検
○エンジンオイル・エレメント交換
○ブレーキオイル交換
○LLC交換
○リアデフオイル交換

平成14年10月点検
○ショック4本交換
○ホイールアライメント調整
○タイヤ窒素充填

平成16年3月車検
○ブレーキオイル交換
○パワステポンプ・オイル交換

平成17年5月点検
○シリンダヘッドカバーガスケット交換
○プラグ交換
○ミッションオイル交換

平成18年3月車検
○エンジンオイル・エレメント交換
○ブレーキオイル交換
○LLC交換
○カムシャフトオイルシール交換
○タイミングベルト交換
○パワステベルト交換
○ファンベルト交換
○フロントブレーキディスク交換
○発煙筒交換

てな状況っすねぇ。。水平対向なだけにオイル漏れトラブル系は結構多かったのがわかりますわ。

てことで今回車検はといえば、基本をブレーキオイル交換/LLC交換にしておいて、状況によってミッション・デフオイル交換/プラグ交換てな感じですな。クラッチは滑るまで換えずに乗り続けることとしよう。。。

====
車検終了。納品伝票によりますと、

平成20年3月車検
○ブレーキオイル交換
○LLC交換
○ガスケット交換
○ラジエータキャップ交換
○ブレーキマスタシリンダオーバーホール
○右前ブレーキキャリパ交換
○フロントスタビライザブッシュ交換
○ミッションオイル・デフオイル交換

なんだかんだで今回もたっぷりメニューとなりました。

さらに追記。
平成21年10月
○クラッチ交換(ディスク・カバー・ベアリング)

平成22年3月
○ブレーキオイル交換
○LLC交換
○パワステポンプ(リビルド)・オイル交換
○オイルバルブカバー・パッキン交換
○プラグ交換
○ブレーキパッド(リア)交換
○ブレーキキャリパー(右前)交換

平成22年6月
○ミッションリターンスプリング交換

平成22年10月
○セルモーター(リビルド)交換

平成23年7月
○スロットルボディ(リビルド)交換
○ホース・ラジエータキャップ・LLC交換


また2年がんばってちょーだいよ愛車君っ!

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今度は北陸へ。

はやいもんで、盛りだくさん状態のままもう3月。
明日から2泊3日で富山・金沢・新潟へ、お偉方をお連れしての旅であります。ちょいと盛りだくさんのハードスケジュールではありつつも、すべて自分が企画してるわけですから、頑張ってる地域を見て聞いてしっかと勉強してくるのであります。

にしても、2ヶ月もしないうちに再び飛行機に乗る羽目になるとは。。。

ってことでやっぱり、書かずにはいられないわけですね。。。不安な気持ちたっぷりで。
ここに書いておくのが気休めというか精神安定剤というか(^_^;

明朝6時起きっすから、ぼちぼち荷造りして寝るっす。

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資産価値を見直す

電車・バスで通勤してるといろいろ気づくこと。

今朝電車で新しいものを発見しました。運転席のすぐうしろ、料金箱の隣の柱からひもでなにかがぶら下がってます。よくみると、外国人観光客と意思疎通を図るためのコミュニケーションシートで、何種類かのアイコンと、その下に各国の外国語が記されてます。「両替」とか「一日乗車券」とか、「乗換」といった内容。

街の中を見渡すと、たしかに外国人対応はまだまだといった部分もありますが、こうしたところで地道な取り組みが一歩ずつ行われているのがちょっぴり嬉しくなります。

という話もあれば、もうひとつ。
昼食を買いに昼休み、駅前交差点で信号待ちをしていると、観光客の会話が耳に入ってきます。
数日前も、隣で信号待ちをしてた関西弁の女の子二人組の会話が。

「函館のちんちん電車、5分おきに走ってるって案内で言うてたで」
「そしたら待たんくても済むなぁ。うちらの地元よりも便利やな」
「電車もかわいいで。まるごと広告になっとるのが面白いな」
「ちんちん電車が残ってるとこがさすが函館ってかんじやね」

特に電車オタクってわけでもなんでもない、関西弁のおねえちゃん達の会話につい嬉しくなってしまったわけです。
観光で来る人達は、自分が暮らす街とは異なる郷愁や生活文化を楽しんで帰るわけなんですが、彼女らが感じたようなちんちん電車の価値を、多くの地元市民も感じ取れるようになったらいいなと思います。

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