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無力感

基本前向き、プラス思考人間のつもりの自分ではありますが、年に何度か、とてつもない無力感に支配されることがあります。

今日はいくつかそういうことが重なって、ひさびさそんな状態に。

細かいことは書きませんが、
僕らが仕事を通じて「地域にとって最善なこと」を実践するために必要ないくつかの手だてについて、真っ向から反対されることがたまにあるわけです。

たとえば(以下は今日の出来事ではないですが)「郊外立地のメガストア進出は今後人口減少・消費低迷社会を迎える中で地域の商業環境を崩壊させ、生活者自身が不利益を被ることとなるので反対」という方針を組織として掲げていても、そのことにひとつひとつ反証し論破しようとするお客様も多く、そういう人が自分よりも目上の立場だったりすると、こちらからは決して反論ができないというもどかしさ。

たとえばもうひとつ、ステークホルダー(利害関係者)間で協議した結果を文章としてどう表現し記載するかという部分で、互いの意向を尊重せねばならないがために、互いの納得行くレベルまで延々と調整をせねばならない辛さ。

そして、そういう調整事が生じた時に、掲げたはずの理念を二の次にして、いちばん安易な答えを選ぼうとする傾向が強い我が社。そうやってたまにハシゴをはずされる自分。

組織として、決めた方針、掲げた理念があるのなら、ギリギリまで突っ張っていいんじゃないかなと。もちろん、突っ張る部分と受け入れる部分のバランス感覚はもっとも重要なんだけれども。

・・・残念ながら、それは期待するだけアホなんだろうな。
組織にビジョンを掲げる力があれば、もっとまともな組織になってるんだろうし。

今日は異動対象の職員に内示があったみたいだけど、それにしても世間からの評価などあまり関係のない、年功と情実による人事。

地域のあり方、組織のあり方。
ビジョンを語れない人、理念を保持できない人が組織を引っ張る存在になるのだけは勘弁してほしいわけですが、現実は残念なことばかりで、ただ無力感が漂う年度末でありました。

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コメント

笛吹けど踊らず・・・ってのもつらいですよ・・・

投稿: hako | 2008.03.25 08:43

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