ETC東京旅行総決算。

 5月7日18:30、定刻通り大洗港を出航した商船三井フェリー「さんふらわあさっぽろ」。台風はどうやら本土から遠く離れていったようですが、影響で波が若干高い様子で、1万トン級の船体もいいかんじで揺れます。夕食は途中で買って持ち込んだお弁当。船内で明日の午後まで過ごすので、夕食・朝食・昼食を全て船内のレストランで食べるのは予算的にタイヘンなのです。食事を済ませたあとは展望大浴場へ。明るい時間帯であれば水平線を眺めながら湯につかることもでき、これが大型フェリーでの旅のよいところ。ホントは子ども達と入りたかったんですが、長男君は疲れて先に寝てしまったので、ひとりでのんびり入浴。

 あれこれやってるうちに夜はあっという間にふけてしまい、早めに寝ます。二等船室ですが枕にマットレス、毛布完備で申し分なし。一人あたりの幅が狭いのだけは惜しい。未就学児童は運賃無料なんですが、それだと寝具一式があたらないんですな。6歳児だって寝るスペースは一人前だし、満席のときは困ってしまうだろうな。。と思いつつ、使われていない寝具を拝借した次第。

 翌朝は遅めスタート、朝食はレストランバイキングにしまして、けっこう優雅な気分です。レストランに通じる廊下で久しぶりにデジャヴにおそわれ、しかもそれが妙に鮮明な感覚だったので、後日改めて調べてみると、この船は8年前に乗った旧・東日本フェリー室蘭~大洗航路に就航していた船で、同路線が廃止された後に商船三井に身売りされてきたものだったとのことで、すっきり解決。船内エレベーターがシンドラー社製だったので肝試しに一回乗ってみましたが、けっこうドキドキしました(^_^;

 朝食後は船内探検なんかしながら子ども達と遊んでいると、あっという間に定刻13:30苫小牧港到着です。長時間で退屈しそうと思われがちなフェリーですが、夕方出航→昼到着の便だと、結構あっという間に時間が過ぎるし、一泊分浮かせられるのでとても重宝します。ただ、苫小牧から函館までの帰り道が250kmもあって長いのが難ありなわけでして。到着後は途中で昼飯を食べ、ひたすら走って19:00自宅到着。

 ということで帰宅後の旅の総決算はといいますと。。。
 まず走行距離でみると約1200km、これは思ってたほどの距離じゃありませんでした。北海道内で言えば函館~釧路往復くらいの感覚。これは帰りをフェリーにしたぶん短かったということで、帰りも陸路だったら+750kmということになります。

 そんでもって旅費。他人のフトコロはみなさん興味のあるところかと(笑)
 4人家族で4泊5日おまけにゴールデンウィークですから、それなりにかかってしまいそうですよねぇ。もし、これが仮に格安パック旅行商品の「東京フリープラン4泊5日」だとしても、現地交通費に食費に小遣いにお土産代、ぜーんぶ入れたらきっと20万は超えてしまうことでしょう。ところが今回の我が家は凄いですよ。高速代にガソリン代、入場料からお土産まで全てコミコミ、お値段なんと20万円を切る価格を実現いたしました!(ジャパネットたかたの社長の顔が浮かんだアナタはワタシと同類^_^;)おまえんちにそんなカネよくあるなぁと思ったアナタ!あるんです、定額給付金64,000円が(^_^;

 肝心のETC活用による割引額は17,000円になりまして、フェリーの割引分4,000円を合わせるとオトク額は21,000円。これ、ホテル1泊分浮いた計算になります。割引分を誘い水にして、割引分以上の消費をしてるわけですから、なんだかんだ言われるETC1000円制度ではありますが、確実に景気対策にはなってるといえそうです。特に、わがまち函館とか北海道とかは、首都圏から見れば憧れのドライブスポットなわけですから、今後はこれを活用したPRとかタイアップセールとかを、どんどん仕掛けていったほうがいいよな~と感じた旅でした。

 さーて、次回はどこいこうかしらん。

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ETC1000円で函館~東京(4)

 東京最終日の5月7日は平日つまりETC1000円の使えない日であります。じゃあどーやって函館まで帰るかと言いますと、夕方に茨城の大洗港を出航する商船三井フェリー苫小牧行きに乗って帰るわけです。フェリーに一番乗りたかったのは長男君。幼稚園から貰ってきたフェリーの絵本にすっかり感化されてしまい、今回の旅行で恐らく一番のお楽しみ。おりしも今日は長男君の6歳の誕生日でありまして、ちょうどよいプレゼントです。そんなわけで2日遅れのこどもの日モードで、子どもが楽しめそうなところを巡ることとしました。

 今朝の朝食はカミさんの和食リクエストがあり、そうはいっても朝から和食が食える安い店なんて吉野家の朝定食くらいしか知らんわけなんですが、調べると大戸屋で朝営業をやってる店舗が池袋東口にありまして、学生時代のノリで大戸屋で飯を食います。メシ後は池袋パルコでカミさんの雑貨を買い物ののち、渋谷のNHKスタジオパークへと向かいます。

 この旅行で最後やり残してた事に「モバイルスイカにチャージ」というのがありまして(^_^;北海道も札幌でキタカがスタートし、スイカとの相互乗り入れも始まったということは、つまりスイカにチャージしておけば、パスモも乗れるしキタカも乗れるし、ということになるんですが、北海道内や北東北ではスイカをチャージできる店の情報が殆ど得られないもんで、池袋のコンビニで念願のチャージを果たしたわけです。

 んで、早速渋谷に向かう地下鉄副都心線の改札に携帯をタッチ。ん~これが東京人の気分か~と田舎もんならではの感慨(^_^;にひたりつつ、丁度到着した急行電車に乗車。しかもホントに途中駅を通過するあたり、営団地下鉄もすっかり変わったなぁ~とまたまた感慨深いものが。

 スタジオパークはGW後の平日午前てことでほぼ貸切状態、どの体験展示も待ち時間なしだけでなく、コンパニオンのお姉さんが懇切丁寧に子ども達の相手をしてくれて、なんともコストパフォーマンスの高い施設であります。最初恥ずかしがっていたアフレコ体験なんかに興味を持ったらしく、もう少し年長になったらまた楽しめるかもしれません。帰りの渋谷駅行きバスを待っていると、着いたバスからNHK勤務の友人H君が降りてくるあたりは、偶然にも程があるというか、しかも4日前に函館で会ったばかりだし、これが腐れ縁のなせるワザなのでありましょう。

 渋谷からはまたバスに乗って今度は東京タワーです。学生時代以来に足を踏み込んだタワーはなんとなく建物内の雰囲気も違っていて、更に今回は昔は登れなかった高さ250mの特別展望台へ足を踏み込むことに・・・・踏み込んだものの・・・・やめときゃ良かった・・・・(高所恐怖症)「だから待ってたほうが良いよって言ったのに」と、カミさんからもイタ~イ一言が。

 東京タワーを出たのが15:00すぎ、これから池袋のホテルまで車を取りに帰って、フェリーは18:30大洗港発なので、時間的には結構厳しくなってきました。まずタクシーで有楽町線の桜田門駅に向かい、そこから地下鉄で池袋、車に乗ったのは16:00。首都高東池袋ICから中央環状線→6号三郷線→常磐道→北関東道と進んで、ふと時計を見ると17:00。これはラッキー、通勤割引が使えるぞってことで三郷から100km手前の水戸南ICで一度精算して半額にしておいて再度流入、水戸大洗ICから国道50号を経てフェリー乗り場には17:40着。乗ってしまえばあとはこっちのもの。台風1号の進路が気になる、ちょいと波が高い雰囲気の中出航です。

 フェリーの中と、家までと、旅行のまとめは最終回につづく。

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ETC1000円で函館~東京(3)

 旅行3日目はスロースタートです。節約のためホテルは朝食無しプランでして、そんなときの我が家の定番は朝マック。徒歩2分のマクドナルドはもちろん事前にチェック済み、自分のオーダーは一も二もなくホットケーキセットなわけなんですが、「本日売り切れでございます~」がーん。。。朝マックの楽しみが半減いや全減・・・しぶしぶホットドックでしのぎます。

 今日6日は祝日の最終日つまりETC1000円も今日までなので、今日も高速道路中心の旅。開通当時から一度走ってみたかった東京湾アクアラインも1000円ということで、まずは東京湾一周ドライブです。首都高護国寺ICから、5号池袋線→環状線外回り→7号小松川線→京葉道路→館山道→アクアラインと進みます。海上区間は高架橋になっていて、車を走らせていても吊り橋とはまた違う爽快感があります。海ほたる入口到着は11:30、で駐車場の入場待ちは30分かからずクリアし、PAで昼食とショッピング。雨風が強くなってしまい記念撮影も満足にいきませんでしたが、のんびり過ごしました。

 午後からは夫婦それぞれの友人宅訪問で、まずは京王稲田堤在住のカミさんの友人宅へ、湾岸線→12号台場線→環状線外回り→4号新宿線→中央道調布ICと進みます。お邪魔したマンションは高台にあって眺めもよく広々したつくり。「(ここまで)よく来れたわねぇ」と言われてしまうのは自分的には褒め言葉ですが(^_^;彼ら的には川崎の団地の中を走る函館ナンバーの特異さを物語っているのでありましょう。

 続いて夕方はお隣府中市のため君宅へ向かいます。稲田堤を出る段階でため君とは全く連絡がついておらず、「まあ不在でも家まで行ってお土産突っ込んで帰ればいいや」という感覚で、彼にはメッセージだけ入れておいて府中へ走ります。彼の家は一見わかりづらい立地なんですが、以前函館に帰省して我が家で遊んでいた時に見た「グーグルストリートビュー」のおかげで、難なく自宅までたどり着いてしまうという、これがストリートビューの素晴らしい(恐ろしい?)ところ。自宅はやはり留守で、じゃあ帰ろうか。。。というタイミングで彼から携帯に連絡が。間もなく帰宅するということで、近くで少し時間を潰してから再訪問。数年前に購入した新居は2Fリビング+ロフトなど遊び心のあるつくりで、居間の太い梁からぶらさがる手製のブランコで、ため家の子ども達がうちの息子達の数段高いテンションではしゃいでいる姿が印象的でありました。函館から走ってきた愛車を見て一瞬あきれ顔を見せたため君、突然の訪問で失礼しましたが、どーぞガキの頃からの仲に免じてお許しを。。。

 夕食は彼の家の近所の和食レストランで済ませ、帰りは調布IC→4号新宿線→中央環状新宿線で西池袋へ。この中央環状新宿線は、かつての自分の生活エリアの一つだった山手通りの地下に長いトンネルを作り、数年前に開通したばかりだったので、ここも今回走りたかったルートの一つだったのでした。昼に走った東京港トンネルといい、トンネルづいた一日でありました。

 ホテル到着22:00で本日終了、で済ませないのが自分流で、最後は昔の呑み仲間がやっている練馬駅北口の小さなバーをアポ無しで訪れるべく、西武池袋線で繰り出します。雨降る祝日の深夜ですから、普通の飲み屋さんは開いていないわけで、まあ閉まってたら仕方ないかと思いつつ玄関まで行ってみると、ちゃんと開いてたりするのが普通じゃない彼のキャラクター(^_^;アポ無し訪問で彼の驚いた顔を楽しみつつ、数年ぶりの再会で他愛ない話をして過ごした東京の夜でした。


最終日につづく。

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ETC1000円で函館~東京(2)

 5月5日こどもの日、ETC東京ドライブ2日目は眠いながらも7時起床でスタートです。ささっと身支度整えて、8階の自分の部屋から3階のカミさんの部屋へ荷物を一度入れ4人で1Fの朝食会場へ・・・エレベーターを下りるとそこは大・混・雑!ただでさえ狭い東横インのロビー、テーブルは満席、臨時開放している会議室もほぼ満席、順番を待つ人達。。。こういう時は小さな子どもを連れている利点なのか、食事が終わりかけの家族連れがその席を譲ってくれたりして、ご好意に甘えることに。さすがGWは混むねぇなんていう話をしながら朝食を済ませ部屋に戻り、荷物を持ってフロントへ下りるエレベーターを待ちます。

・・・が、来ない。ようやく来たと思いきや満員で乗れず、再び上がっていったエレベーターはぜんぜん下りてきません。待ってるこちらは3F、ホテルは10F以上あって、そんでエレベーターが一基、困ったことに内階段もない(非常用外階段のみ)という作りなので、どうにも下がりようがないのです。上の方から満員を示す「ブブッ」というブザー音が聞こえてくるとまた乗れないのが確実なわけで、そのうち3Fのエレベータ前にも4組くらい客が溜まり、不満が出始めます。そして誰ともなく非常階段突破の声が上がり、みんな後に続くことに。

 チェックアウト後、立体駐車場から車を出すのは客自らが操作せよということで、操作マニュアル通りにボタンを押したにもかかわらず、非常停止で操作不能になってしまいます。係員を呼んで復旧作業をしてもらい、全部あわせると結局20分くらいタイムロスしている計算に。8:30ようやく出発、本日最初の目的地は仕事仲間のつね吉君の新居がある小山市ということで、福島西ICから栃木ICを目指します。途中の矢板IC付近は渋滞の名所でもあるのですが難なくクリアし、高速を下りた後は黄金色の麦畑のなかを小山市へ急ぎます。無事つね吉君宅に到着しモダンな新居の見学をさせていただいた後、彼らのナビで評判のいちご農園を経由し、昼食はこれまた評判の佐野ラーメン「おやじの店3号店」へ。あっさり系スープに平たい縮れ麺は自分好みのテイストで、美味しく頂くことができました。

 15:00おやじの店出発、つね吉夫妻とはここで別れ、次の目的地はさいたま市の鉄道博物館。東北道の佐野藤岡ICへ戻るルートは大渋滞中だったため、別ルートの国道122号でさいたまへ向かおうと館林まで辿り着いたところで、こちらも大渋滞にハマってしまいます。10分たっても200m位しか進んでないという、本州の渋滞の恐ろしさを久しぶりに思い知らされ、待つことに不慣れな道産子は「したっけもう我慢でぎねっ!」と、進路を館林ICに変更、これが結果的に正しい選択で、16:30、鉄道博物館へ到着。閉館時間は18:00なので駆け足で見学するもやはり時間切れ、長男君も名残惜しそうな様子。また次回のリベンジを決意し、次は練馬在住の叔父宅を目指し新都心西ICから外環大泉ICへ。1時間少々の滞在で叔父&叔母&いとことマシンガントーク(^_^;叔父宅を後にし、遅くなった夕食を取ろうと向かったのは、北海道から全滅してしまった中華のバーミヤン高田馬場店。後輩達とおぼしき学生集団で賑わう店内、なんと偶然にもETCカード持参で15%割引キャンペーンをやっていてトクをしてしまいました。

 今日と明日の宿になる池袋西口のホテルメトロポリタン到着は22時。親はなんだか疲れてますが、息子達が元気でテンションが高いのは有り難いやら大変やら。明日はスロースタートと決めて眠りに就いたのでした。


つづく。

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ETC1000円で函館~東京(1)

 前回記事からの続きを書こうと思ったら、あれやこれや身の回りにいろんなことが起きてしまい、あっという間に1か月前の出来事となったETC1000円の旅。

 世間からは愚策だの温暖化助長だの不公平だのいろいろ言われるETC1000円ですが、愛車で47都道府県ほとんどを走破している自分としてみれば、こんなチャンスは黙って見過ごせるわけもなく、カミさんと6歳直前&2歳直前の息子達も連れてのドライブを決断したのが5月1日。

 それからルートと宿を練り始めるも、組み合わせのパターンによって安く上がるもの、高くつくものの差が激しく、フェリーや宿も僅かに残る空室空便を探しながら、針に糸を通すようなプランニングで、なんとか全行程予約確定したのが翌2日深夜。3日は函館で用事を2件こなし、あっというまに出発日の4日。

 スタートは12:00発の道南自動車フェリー、これはネット予約で10%引のうえスマートチェックインになっていて、フェリー乗り場の車両ゲートの発券機にケータイをかざすとすぐに発券、そのまま乗船することができます。

 穏やかな津軽海峡を航行し定刻青森港着、ここから仙台在住の友人W君夫妻の自宅にほど近い「ロイヤルホスト北仙台店」目指し先を急ぎます。東北道へは時間短縮を図るべく最短距離の石江~三内地区の地元道を抜けて青森ICへ向かい、高速に入ってからは途中休憩一切無しのハードドライブ。。にもかかわらず息子達がグズらずドライブを楽しんでいるのは奇跡なのか、それとも同じ血が流れているという証なのか(^_^;途中渋滞もなく、19:30過ぎには仙台の泉ICへ到着、テレビで見たように出口ゲートの「割引1,000円」の文字に歓声をあげ、20:00にはロイヤルホストへ無事到着です。W君達と夕食をとりながらの懇談もあっという間で、21:30にはおひらきに。

 本当ならそのまま仙台市内で一泊が理想だったわけなんですが、さすがに直前の検索だったこともあって、どの予約サイトで調べても全て満室という状況ゆえ、初日の泊まりは更に南下した東横イン福島駅東口であります。てことで仙台西バイパスから仙台宮城ICに入り、少し走った村田JCTの先で、予期せぬ渋滞20kmに捕まってしまったのです。。時刻は22:00。息子達は後席で寝てくれてるのでいいとして、チェックインは一体何時になるのであろう。。と思いきや、意外とさらっと流れてくれて、福島飯坂ICで高速を下り東横インは23:10着。残りギリギリで押さえたシングル2室ですが、東横インは添い寝の子ども無料というのがポイントで、支払も商品券が使えちゃうもんで、家で余していたビール券を持ち込んで安く済ませてみました。

 深夜の到着ってことでホテルも静まりかえっていて、翌朝の7時起床8時出発のスケジュールを打ち合わせしてすぐに部屋へと別れます。パパ&長男組は殆どバタンキューで寝入ったのでした。翌朝起こる混雑騒動など知る由もなく。。。

つづく。

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ことしの夏休み

の、総決算時期となりました。

自分の夏休みは既に先週消化してしまったのですが、我が家の夏休みイコール長男の夏休みってな具合で、明日月曜でようやく終わります。かみさんもそれはそれは大変だったことでありましょう。。

息子目線で見てみると、今年はお父さんもお母さんも少しは頑張った。。つもりではあるんですが。
日帰り温泉のムーイからスタートした夏休み、家の前で花火したり、熱帯植物園のミニプール、港まつりのいか踊り参加、渡島東部森づくりセンターのイベントで木製マガジンラックの製作体験、木古内の友人宅の訪問や、また別の友人宅でのガーデンバーベキュー。

くわえて今年のメインイベントが札幌2泊3日。
ガソリン高騰の折りではありますが、プラレール博in札幌にあわせて、あの手この手のオトク方法を駆使してたっぷりのんびりの3日間。

初日函館を10時前に出発、八雲ICから道央道へ。ETCをタダで取り付けてから早2年、ようやく使う機会が来たってもんです。しかも今回は道内高速乗り放題の「北海道夏トクふりーぱす」7,000円を登録したので、3日間どこでも好きなように乗り降りし放題であります。ETCゲートを無事通過したところで、車内には拍手が(^_^;

昼食は意味無く登別東ICで降りて、わかさいも本舗登別東店で。食後再び登別東IC→北広島IC、滝野経由で芸術の森。観光1つ目は芸術の森美術館の企画展「ジブリの絵職人男鹿和雄展」ですが、これがまた恐ろしい混雑ぶりで、展示コースが人で人で大渋滞。それでもたっぷり鑑賞してきました。

夕方には親戚宅を訪問し、夕食をごちそうになったのち、1泊目の宿は新札幌駅前の「シェラトンホテル札幌」。いつもなら高くて泊まる気にすらならないトコですが、お盆の家族向け割引で、二間の和洋室を4人利用素泊まり+駐車場代で16,500円!夜にはカミさんの友人二人が遠いところホテルまで来訪してくれて、深夜まで語らって就寝。

翌2日目。素泊まりなので朝食は徒歩一分のマクドナルドへ。高級ホテルと朝マックの組み合わせが我が家流なとこです。チェックアウト後はプラレール博会場のアクセスサッポロまで10分もかからず移動。こちらもたっぷりと見学、帰り際には長男君に泣かれつつ、友人家族との昼食のため再び新札幌へ戻り、DUOのレストラン街で待ち合わせ。函館には無い&お値頃感ばっちしのサイゼリアでランチです。食後は事前にチェックしてた格安セルフスタンドで給油して、大谷地ICから新川ICへ抜け、「白い恋人パーク」を訪問。スタッフさんがみんな感じの良い応対で、なんでこんなハートフルな会社で偽装事件が起こるんだろうなぁ。。と思ったりもしました。

その後は新琴似に住むカミさんの友人宅を経由し、2泊目の宿の「チサングランド札幌」へ。ここの部屋も35㎡以上というひろびろスーペリアツイン4人利用で、3人朝食付+駐車場代で16,600円という安さ。チェックイン後は地下鉄で中島公園から札幌駅へ移動、パセオの中の居酒屋で友人と合流し夕食。部屋に戻って疲れが出てしまい、ばたんきゅーで寝ました。


3日目は早起きして朝食、チェックアウト後は羊ヶ丘通り→北広島IC→千歳ICと進んで「千歳アウトレットモールrera」へ。10時オープンと同時に散策開始、平日午前だというのに結構な人出ではありますが、売ってるモノはそんなにお買い得ってかんじでもなく、ウィンドショッピングで終了。。ではなく、もう一つの隠れたミッションが。

ウチのカミさん&長男お気に入りのスキマスイッチ、持ってるシングルCD「ガラナ」の特典DVDに「2006年ガラナの旅」ってのがありまして、ツアー先からはるばる北海道までガラナを探しに旅に出るという企画。その到達地が千歳Reraで、ここの自動販売機でガラナを買うというのが我が家のミッションなのであります。

もちろん、無事ガラナ自販機を発見、長男君が意気揚々とボタンを押すと、出てきたのは「生茶」。。。泣きそうになる長男をなだめて結局ペットボトルを買い直すという顛末もありましたが、とにかく任務は完了。あとでネットで検索したら、我が家のような「水曜どうでしょうを訪ねる旅」的なことやってる人って結構いるんですねぇ。。

昼食は苫小牧の仕事仲間さんと一緒に、彼オススメのラーメン店「赤門」で「味噌カレーラーメン」を頂きまして、これがなかなかいいかんじでした。お土産に激厚たいやきをいただいて別れ、苫小牧西IC→登別東IC、友人宅にたいやきを渡すだけのために寄り道し、登別東IC→登別室蘭IC、室蘭銘菓「草太郎」を土産に買い込み、ついでに地球岬→測量山→白鳥大橋と駆け足でドライブ、室蘭IC→八雲ICを経て帰宅。


飲食から土産からガソリン代から全部入れて4人で8万位ってことで、カード一括払いで後で一気に来るのが気になりますが(^_^;これが欲張りな我が家流、「子どものイベントをキッカケに仲間も訪ね歩きまくりつつ更に激安で仕上げるドライブ旅行」でありました。

そんなこんなで、お父さんは秋も頑張って稼ぎますぜい。

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沖縄報告

2泊3日の沖縄出張は、観光振興の成功事例を学びにいくというのが目的。
行程はすべて会議(5本)でスケジューリングされ、訪問先もコンベンションセンター、観光協会、ビューロー、県庁、琉球大学と、ありがちな観光地巡りは一切組み込まれていない、Sな旅でありました(^_^;参加者から「せめてお土産くらいは買えるんだろうね?」という質問が出るくらいの過酷な行程。

ということで、仕事用の報告書は10ページにもおよぶ分量となりました。

沖縄は2度目ですが、現地の人達とみっちり懇談や交流が図れたのは大きな収穫。
いずれも断片ですが、自分なりに感じた沖縄のすごさを書き残し。

 まずはなんといってもその生活文化でしょうね。地元業界ではおもてなしの心が足りないと自省しているけど、琉球王朝時代から中国や台湾の有力者達を郷土芸能でもてなす風習があって、芸能振興が盛んな土地なので、根本的に「人に楽しんで貰う、和んで貰う」という精神風土が出来上がっている。

 真冬でも凍え死なないから「蓄え」についての意識が北国と決定的に異なってます。いろんなところで、なんくるないさぁ~(なんとかなるさ)という楽観性を感じ取れますからねぇ。その楽観性にも関連してると思うけど、沖縄のマイナス要素といわれている「失業率の高さ」や「求人倍率の低さ」に表れてこない労働流動があって、実際はみんなそれなりに生活している。そこそこ稼いでは離職し、金が無くなったらまた働く、ってのを繰り返すことに、ぜんぜん抵抗感がないみたい。その結果どんなことが起きてるかというと、国勢調査の数字では、近年の少子高齢化等によって全国で就労者数や所得額が下がる中、地方で唯一どちらも上がっているのが沖縄という現実。

とにかく、うちなんちゅー(沖縄人)の地元愛ってばハンパないってことは思い知らされました。仕事がなくてもぜーんぜん関係ない。

この県民性はなかなか真似できるもんではないんですけど、「働くトコもねーし、つまんねー街だし、こんなんじゃいられないわ」って言って街を去るわがまちの若者達に、爪のあか煎じて飲ませたいと思うわけです(^_^;

わがまちの地域性には、ちょっと卑屈な面が入り交じってますから、こいつをもうちょっと明るく前向きな指向にもっていくような仕事をせにゃーなぁと思ってます。

で、それについてのお話は次につづく。

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喋りっぱなし青森出張

9月15日、日帰りで青森へ。
青森側での新幹線開業へ向けた取り組みの状況と、青函での合同会議開催へ向けた打合せをしてきました。

行きのJRで上司と打合せの段取りをしつつ、職場の将来展望について議論。
このところ、いろんな意味で人材不足です。組織が掲げた目標に、対案もなく文句ばかり言うひねくれた人達が多いし、抜本的に仕事への姿勢を正していく必要が出てるなぁ。。と思わされる光景が多々あります。
自分では、機構のスリム化、全ての業務のメニュー化、個別面談で希望業務と職責を選択させ、それに応じて給料を配分、上長は目標管理をしっかり行い、業務上の意思疎通の機会を多く持たせる、など、どこの会社でも当たり前にやってるようなことをもう一度実践することを提案してみましたが、はてさて現体制では厳しいだろうなぁというのが実感。

青森では2時間ほど本題の協議をしまして、実りある内容でありました。青森側はもう4年後に迫った新幹線開業へ向けて、とりまとめたアクションプランに基づき着々と計画を実践しているとのことで、今後も青函地区の連携を強化して、青森開業時の観光入り込み促進へと繋げていくべく継続して交流を行っていくこととなりました。

協議終了後、一足早く帰る上司と別行動で、建設進む新幹線の新青森駅予定地へ一人で出かけます。
F1000050
(写真はホームから駅北側を望んでます)
青森駅から約4分、新青森駅はあっという間に到着です。ここは単線の無人駅、付近にはうっそうとした茂みもあって、田園地帯の面影を残す地域でありますが、新幹線駅建設の槌音はしっかりと響いておりました。

視察後は仕事仲間のすえ氏と合流して今宵の呑み会会場である民謡酒場「いぶし銀」へ。
更に仕事終わりで合流したなべ氏と3人で酒を酌み交わします。そしてなんと言っても本場津軽の三味線・民謡・手踊りがたまらない。F1000055
津軽には北海道には無いホンモノがたくさんあるわけで、すっかり感動しつつ、名残惜しみながら彼らと別れ帰途につきます。
帰りに乗車した急行はまなすは3連休を控えて超満員。たまたま別の会議で青森に来ていた女性経済人と隣り合わせ、函館の将来についての話題で盛り上がりながら、帰路も2時間半あっという間に過ぎていったのでした。

しゃべり続けた余波なのか疲れがピークだったのか、翌日からは風邪でも引いたかのように昼夜眠りこけ続け、3連休は終わってしまったのでした。。。ううう。

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張りっぱなし帯広出張

9月9~10日は小中学生他32名を引率して帯広出張。

全道珠算競技大会参加の子供達と先生・親と共に計36名での団体旅行、移動はJRです。初めての引率ってこともありまして、何事もなく連れ帰らねばと気持ちも張ってます。36人分のチケット・現地経費・参加関連書類は全て自分の担当。てなわけで出発前夜は深夜帰宅ながら、当日朝は集合時間より早く朝7時40分函館駅。遅刻者もなく集合時間を迎え、8:30発のスーパー北斗3号でまずは出発。

南千歳で下車し、乗換時間は約1時間。以前は無かった待合室でしばしくつろぎます。が、引率者はそんなのんびりもしてられません。次に乗る特急の到着ホーム・乗車位置を確認、空き時間でサンドイッチをかき込み、先生方と段取りを打合せ、具合が悪くなった生徒の汚物の処理などなど。

そんなこんなで帯広到着。駅前のホテルに一旦投宿後、土産品購入のため帯広の繁華街にある百貨店へ生徒を引率。館内自由行動として一旦解散後、こちらは万が一のための現地経費の調達に銀行のATMへ行き、更に練習会場の下見、戻って自分の土産の買い出し。その後は夜間練習を経てホテルに戻り食事、就寝時刻を迎えます。

ここからようやく自分もフリータイム、仕事仲間と帯広の夜の街へ繰り出すぜい!と思いつつ電話すると、既に先方は用件有りでこちらはホテルで待機。その間にホテルの天然温泉大浴場に浸かり、部屋に戻るととろりーんと睡魔が。。。

案の定気が付いたのはもう翌朝。朝6時集合で朝食、7時出発、会場入りから大会開始後1~2時間は父兄席で睡魔との闘い。昼時からようやく調子を戻して大会見学、終了、帰途へつきます。

帰りに乗車したスーパーおおぞら10号は途中新得付近でシカをはねるハプニングで16分遅れ。これでは南千歳での函館行き最終スーパー北斗の接続は間に合いませんし、その後の急行はまなすだと翌朝着ですからたまったもんではありません。「小中学生32名、明日の月曜日は学校なんです!」と車掌さんにすがりついて接続調整をお願いし、なんとか接続を待って貰うことに成功。話のわかるJR北海道に感謝したのでした。

とはいえ南千歳で10分以上特急を待たせる事になるわけで、ここで生徒達に円滑な乗り継ぎのための段取りを指示します。「下車時は二手に分かれて前後のドアから。ホームや階段は走らず、でも早歩きで。乗車ホームに着いたら近くの空いているドアから乗ること。自分が先導するので最後尾は先生が付くこと」

すると、先ほどまであれだけうるさかった子供達が静かに説明に耳を傾けています。こういうところでちゃんとそろばん学習の成果「聞く力」が発揮されているのが面白いところです。お陰で無事スムーズな下車・乗換移動・乗車が出来たのでした。

函館行きに乗車後、どっと疲れが出てそのまま睡眠。。と想いきゃ、一仕事終わった安堵感から気が楽になり、引率の先生と教育論を語り続けて3時間、それはもう充実というか充血というか(^_^;テンション張りっぱなしの2日間なのでありました。

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出張という名の京都逃避行(2)

つづき。

京都会議は盛りだくさんで終了(それだけかい)
どんくらい盛りだくさんかって、添付資料が紙袋にぎっしりで、重すぎたので持ち帰る気が失せて自腹で宅急便で送りましたねぇ。会議報告もA4で4ページに及びましたですよ。記録の方は聴講しながらがしがしとPCに入力してるので、職場には出張あけの本日ソッコー提出。

会議初日の夜は会議参加者交流会に続いて、仕事仲間系呑み会も開催。大阪よりわいふる氏・やましん氏、福岡よりおだ氏・おおいし嬢、函館からてらさわ氏・ワタシと6人短くも楽しいひとときあっという間でありました。

その夜の大雨も上がった2日目午前の研修・視察を終え、プログラムの最後は京都嵐山にて昼食会。京都土産として話題に上った祇園辻利の抹茶菓子を解散後の京都駅にてGETします(今日食べましたが旨かった!)

公式日程終了後は特急サンダーバードにのって仕事仲間のきのっち@加賀訪問。到着したのは夕方、平日ゆえ彼女の終業時刻までひとりで市内見学・・と思いきゃ改札口に彼女の姿。外勤中に時間を合わせて登場するあたりがなかなかニクイおもてなしであります。とはいえ、改札を出て話しかけられるまで、自分はどっかの旅館のお出迎えかとばかり思い込んでて全く気が付かなかったわけなんですが(^_^;

ざばっと市内を案内して頂いた後、ご自宅にてご一家の楽しいご家族に囲まれつつ夕食をおよばれし、片山津温泉にてこれまたざばっと入浴。フロ上がりにふらりと温泉街を散策し、湖畔のBARで軽く一杯のみつつ語らい。疲れもため息も毒もすっきり洗い流した滞在6時間の加賀の夜でありました。

帰りは駅まで彼女のお姉様に送って頂き、そこからまず金沢へ。今回2カ所目の未踏県庁所在地踏破ってことで、乗換時間の20分の間に駅前に降り立ち、ちかくのコンビニでケータイ充電用の乾電池を購入し、すぐさま駅にひきかえし寝台特急日本海に乗車です。

12時間揺られて到着した青森では、これまた仕事仲間のすえ氏・なべ氏にお時間を頂き、半日の青森散策。おいしいそば屋さんで昼を食べ、まず向かったのは五所川原支店。この街の規模にしてはおそろしいくらい立派な建物にショックを受けつつ、本日のメインイベント「立ちねぶたの館」見学に向かいます。

立ちねぶたってのは、青森ねぶたとはまた趣が異なりまして、高さ20メートルほど、ビルの高さにして4階建てほどもあるねぶたです。ほんものです。大迫力です。多くは語りません。歴史も復活劇も実物も感動です。見に行って下さい。おすすめします。

感動さめやらぬ中、うちの子供用のお土産がまだ買えていないことが気になってたので、お願いして近くのショッピングモール「エルムの街」見学も兼ねて案内してもらいました。ここもまあデカイことといったら。大店立地法下の産物とはいえ、駅前の商店街とのコントラストが強烈すぎて辛くなります。シャッターだらけの人のいない商店街のバス停に、ここともうひとつ、近くの大規模ショッピングモールからの連絡バスが着くたびに、大勢の利用者が乗降する光景。モール内の賑やかさ。人口6万の街には少々残酷だなと思いつつも、ちゃんと地元にショッピングモールが根付いているあたりが悩ましくもあり。

青森駅前に戻り出発時間までカフェでしばしの談笑。思いの通じる仕事仲間がいてくれるというだけですごく心強く勇気づけられるのでありました。

こってりともりだくさんの京都逃避行、会議以外に再会した仲間の数は13人。ああ、きみたちがいてぼくがいる。まぁ~あぁ、ごきげんさんっ!

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